今年のミヤビックスは何か違う。
よっぽどの端末で無い限り、どんなモバイルガジェットでも液晶保護フィルムを作ってくれるということで、今回私から無茶ぶりしてみました。
「トイザらスで売っている、マナボードの液晶保護フィルムを作ってください」と。
まず、「マナボードって何?」というところから簡単に説明します。
学研が開発した小学生向けの学習用タブレットで、学研のサーバーに接続して使うことによって、算数・英語・国語が勉強できるのはもちろんのこと電子書籍の百科事典や学習図書も利用して勉強もできるものです。
ただし、購入して学研に登録してから6ヶ月間は無料で利用できますが、7ヶ月以降は有料で上記のコンテツなどが使えます。
もし、7ヶ月以降、このサービスを利用しない場合は、手続きをした上で、普通のAndroidタブレットとして使えるようになるそうです。
「マナボード」の詳しい内容については、以下のページを参照してください。
http://www.gakkensf.co.jp/manaboard/
さて、このタブレット、トイザらスでしか売っていないのですが、ポラスマと同時に安売りしていたこともあってか、「ついでに」買っていく人が出てきて、何故か品切れのお店が多かったりします。
こんなタブレットでも本当に作ってくれるか、冷やかし100%でミヤビックスの中の人に問い合わせをしたところ、「作ります」というお返事をいただき、現物を送りました。
そして、フィルムが完成して、貼り付けられた状態で、返していただきました。
まずは、オーバーレイブリリアントのフィルムのパッケージから。
いつものパッケージに、シールで「マナボード」の文字とバーコードまでが…。
写真写りが悪いですが、フィルムの貼り具合を角の部分でお見せします。
ちゃんと、角までサイズぴったりに作成されています。
相変わらずミヤビックスには脱帽です。
今度は、どんな嫌がらせ、もといどうしても作って欲しい端末を送ればいいのか考えないといけませんね(笑)。
ちなみにお値段は、税込み1512円です。
確か、マナボードがプラス1000円払えば、買える気がするのですが…。
液晶保護フィルムの値段が、タブレットの半額以上するって…。
3枚売れたら、よく売れた方じゃないんですかね。
下の画像リンクから商品ページに行って、購入することが可能です。
ちなみに、また端末を送りますが、今度は有名な端末ですので、まだ売れる可能性はあるかと思います。